東方神霊廟

もう一昨日になりますが、来月の例大祭に先駆けて東方Project最新作、東方神霊廟体験版がWeb公開されました。久々の正式ナンバリングタイトルということでドキドキしながらプレイしましたけれども、まさか1ボスが…なんだこの弾幕、タイムアウトするんだけど…またお前か、等々今回も期待を裏切らない出来でした。地味にHPの表示が大戦争式になってたり、さらに背景がさらに綺麗になってたり、システムや演出面でも進歩していますね。その分要求されるスペックも上がるわけですが!(VRAM256MB以上推奨とか)

上海アリス幻樂団

まだ体験版をプレイしてない方はこちらから是非是非.


てなわけで早速1面道中曲をアレンジしてみました。最近四つ打ちを練習してるので自然とその系統になりましたけど、元の原曲からしてハウスとかエレクトロニカとかそんな雰囲気ありますよね。メロディアスなピアノも良いですがドンドコ盛り上げるパーカッションもたまりません。

foobarを久々にカスタムしてみた

foobarは一昨年くらい前に作ったのをずっと使ってきたのですが、PCも変えたことだしついでに作り直して見ました。

Before → After

前回はいろいろなCompornentを入れすぎてごちゃごちゃしていたので、今回はシンプルに。使用したのはColumns UI, Panel Stack Splitter, Library Tree, EsPlaylist, Channel spectrum panel, Lyrics Art, あとはMenu, volume, seekbarだけです。基本的にPanel Stack Splitterだけで各パネルの配置、表示、ボタンの配置をやってしまっています。いや本当にすばらしいCompornentですね、作者様に感謝。

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Genelec 6010A

ずっとスピーカー無しでミキシングしてきたのですがモニタースピーカを買ってしまいましたのでざっくりとレビューを。

今回購入したのはGenelec 6010Aです。Genelec社といえばパワードスピーカーで有名だそうですが、それの最下位機種にあたります。一般家庭向けのモデルだそうで同じくGenelec社のサブウーファー5040Aと組み合わせたセッティングが推奨されているみたいです。

さて、なんでこの機種に決めたかというと…ほとんど一目惚れです!こういう流線型なデザインって凄い好きなんですよね。サイズも10cm*10cmの台に乗っちゃうくらいコンパクトです。ちっさー。スピーカー本体の下にはゴム製の台座が付いていて、これがインシュレーターの役割も果たします。ついでにスピーカーの角度も調節できるのでけっこう便利かと。

肝心の音ですが小さいくせして中々の音を出します。楽器の定位などはばっちし確認できますし、弦の響きや場の残響音もヘッドホンに比べるとかなり分かりやすくなりました(ような気がする)。それとこのスピーカー、周波数特性が74Hz~18kHzとかなり狭めに作られています。特に低音は70Hzあたりからバッサリ切られてしまう感じです。ダンスやトランス系の曲を聴いているともう少し低音が欲しくなりますね。その辺はウーファーで補強するか、ヘッドホンで低音部は確認する形になりそうです。

電源ケーブルとRCAケーブルは付属していますが、RCAケーブルはMonsterCableのに変えて使っています。RCA差し込み口から接地部まで短い(差込口が下を向いている)ので堅いケーブルだと曲げるのが大変かもしれません。